ロジクールのbluetoothキーボードK380を買いました
この前の記事で私は散々HHKBを買いたいって言ってきたのですが、ロジクールの格安キーボードのK380を買ってしまいました。
ホントはこのキーボードを買うつもりなんて全くなかったのですが、友達とブックオフに行きPCコーナーをみてみるとこのキーボードが税込1480円という激安価格で売っていたため一目惚れ。
中古ですが見た目はほとんど新品と変わらず綺麗。
ペアリングの接続方法はボタンを3秒間押すだけ
良い点
1 bluetooth接続切り替えがgood
このキーボードは3機種までのbluetooth接続を記憶しており、一度ペアリングしてしまえばキーボード左上の黄色ボタンワンタッチで接続切り替えが完了。
反応速度も速くボタンを押して1秒もかからずに切替できる。30回は切替をしていますが、一回も切替失敗はなく安定性は高い。
2 打鍵感は悪くない
パンタグラフキーボードなので打鍵感は悪くないです。格安キーボードによく使われているメンブレンのモニュモニュした打鍵感とは雲泥の違い。カチャカチャとした小気味良い打鍵感です。タイピングしてストレスは感じないレベルのいいキーボード。
3 程よい重量感があり頑丈そうな作り
この製品を買って一番驚いたことが、手に持つと意外と重量があるなということ。今まで使っていたサンワサプライの薄型キーボードは190gと非常に軽かった。ロジクールのキーボードを買うまでは、軽いことはいいことだと思っていたのですが、軽さを追求するあまり耐久性が疎かになっていると感じた。ワイヤレスキーボードは持ち運んで使うことが多く、多少手荒なことをしても壊れないことが重要。
ま、このキーボードもすぐに壊れるかもしれないからそこは分からないけど、現時点では頑丈そうなキーボードだと感じた。
悪い点
エンターキーとバックスペースキーが打ちづらい
この製品は日本語配列なので仕方ないがエンターキーとバックスペースキーが横に長くないので、打つときに小指を多く動かさないといけない。今までと同じように打つと隣のキーを打ってしまう。
今バックスペースキーを打つ時小指ではなく薬指で押すほうが楽になってしまっていて、タイピングの癖がついてしまうことが心配。
まとめ
現時点では大満足のキーボード
HHKBまでの繋ぎのキーボードとしては十分使える
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