旅行先で鳥のタタキを食べたらカンピロバクターにかかった話
先週、大学時代の友達と4人で、福島へ二泊三日の旅行に行ってきました。
旅行先では、その土地のうまい食べ物と酒を飲むことを信条としている私
二日目の夜は会津若松で美味しい店を探していたところ「会津っこ」という居酒屋に行ってきました
このお店は会津名物の馬刺しや会津地鶏が食べられる店として有名みたい
店内は落ち着いた雰囲気で、ゆっくり飲みたい時には良さそうだったかも
この他にも馬刺しのロースとレバーも食べました。
この時点(21日)ではとても美味しく満足でした。
しかし、旅行から帰って来て数日経った24日に、軽い頭痛と発熱が出始めました。
まあ旅行で疲れて軽い風邪にかかったのか、1日寝れば治るだろうとタカをくくってました。
しかし、翌日になると症状は悪化し、尋常じゃない寒気、上昇を続ける体温、心臓の鼓動の度に締め付けるような頭痛、2時間に一回のトイレに駆け込むほどの腹痛でもう死ぬかと思いました。その日は寒気のせいで、コタツを最大火力にしてずっと寝込んでいました。
これはただの風邪じゃないぞと思い症状を調べてみると、
カンピロバクター
- 鶏肉やその内臓肉を生で食べた時に感染
- 潜伏期間は2〜5日
- 症状 下痢、腹痛、発熱、悪心、嘔吐、頭痛、悪寒、倦怠感
もろこれですな……
ほとんどの症状は次の日になると良くなっていたのですが、腹痛と下痢だけは今でも尾を引いています。今日も2回ほどお腹が痛くなってトイレに駆け込みました……
ちゃんとしたお店でも生の鶏肉食べるとカンピロバクターにかかる可能性あるんだなーと思いました。
みんなも生の鶏肉食べるときは注意しな!僕はもう一生食べることはないと思います……
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コメント一覧
ブログが更新できるまでに体調が戻ってよかったですね
自分も気をつけようと思います
鳥はよく焼こう